毎週のガーデニングのヒントと、インターネット上で公開されているガーデニングに関する動画などをご紹介しております。
ハートの実がなる珍しい木♪ハートツリー 今、一部の女の子の間で大人気なのが、この「ハートの実がなる珍しいハートツリー」 恋人や大事な人に贈るもよし、結婚のお祝いにも最適ですよね! 花言葉は「小さな幸せ」 沖縄地方で絶滅危惧が懸念される”はりつるまさき”の一種で、台湾産の”はりつるまさき”の枝変わりを選抜に選抜を重ね、誕生したものが{ハートツリー」です。 1本でも小さな白い花を咲かせて、ハートの実を付けます。 霜が当たらなければ屋外でも越冬します。 |
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放射能汚染地域で栽培されていたヒマワリですが、農林水産省の調査では除染効果は小さいそうです。 残念ですね。 でも、ヒマワリが一面に咲いていると、何か元気をもらえるようで、ヒマワリを栽培されたのは良かったのではないでしょうか。 これを期にヒマワリを観光資源にして、復興にお役立ていただければと思います。 ところで、イメージ的には「夏の花」っぽいのですが、これからダリヤがきれいな季節になってきます。 都会では日当たりが悪くなってダリヤを育てる人が少なくなってきましたが、ダリヤは花色や花姿にバリエーションがある豊富な品種が作出されているのが魅力ですね。 最近は花壇用の矮性の姫ダリアも出回っていますので、来秋にはダリヤ中心の秋花壇などはいかがでしょうか?
少し涼しくなって植物も、ほっと一息、といったところでしょうか。
この時期に、傷んでしまった植物を整理し、空いた場所には新しい花苗を入れて、秋の花壇に模様替えしましょう。
植物によって、秋になったら水やりを増やし肥料もあげる方がいいものと、シンビジウムのように徐々に水やりを減らしていったいいものとがあります。
インターネット園芸大事典をご覧になって、間違いのないようにしてくださいね。
また、植物の状態を観察することも大事で、根腐れしているような株に、水をどんどんあげると、完全に枯れてしまいますので、ご注意を。
それから、熱帯花木などは挿し木にすると、冬越し時には挿し木苗だけ温室や室内に取り込むことで、スペースを節約できます。
9月になった途端に台風ですか。
四国、近畿地方の皆様はご注意ください。
台風の進路にあたられる場合の注意点は
- 倒れやすい鉢や飛びやすい園芸資材などを室内などに取り込む
- 花木などの折れやすそうな枝にひもをかける
- 排水路などの水の流れるところの落ち葉やごみを取り除いておく
- 可能であれば、不要な枝を剪定したり、鉢花などは全体を切り戻しして、風が抜けやすいようにする
残暑お見舞い申し上げます。
今年はゲリラ豪雨などで天候不順ですけど、そこまで猛暑ということもなく、「節電の夏」もなんとか乗り切れそうですね。
ただ、人も植物も夏の疲れが出てくるのはこれからです。
油断することなく、植物の状態をよく観察して、水やりや薬剤散布、花がら摘み、枯れ葉、枯れ枝の処理を励行しましょう。
ただし、熱中症に注意して、作業は真昼を避けて、早朝か夕方以降に行ってくださいね!
また、人間も小まめな水分補給が大切ですね。
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