毎週のガーデニングのヒントと、インターネット上で公開されているガーデニングに関する動画などをご紹介しております。
冷夏かと思っていたら、急に猛暑になってしまいましたね! まだ、6月ですからね。 南九州は早くも梅雨明けだとか。 花壇の草花、鉢花、花木など、剪定時期のものは早めに剪定しておきましょう。 また、暑さに負けないように、草花などは切り戻し剪定や間引き剪定をして、風通しを良くしてあげてください。 夏場は水やりのむずかしい季節です。 雨が降らないと、すぐに乾いて水切れになってしまいます。 しかし、蒸れに弱い植物は、根元が湿ったままだと根腐れしてしまいます。 このあたり、植物の様子を見ながら水やりの量と頻度を工夫してください。 夏場の水やりは、早朝か日が暮れてからにします。 また、夕方に地面や家の壁などに打ち水すると、温度を下げる効果がありますが、蒸れに弱い植物が近くにあると逆効果になる場合もあるので、注意してください。 最後に、日中に園芸作業される場合は、熱中症、日射病にご注意くださいね!
PR
ようやく、ハナショウブの開花の便りが、各地から聞こえてくるようになりましたね。 各地ともに10日から2週間遅れになっているようです。 よしうみバラ公園もようやく満開になりました。 今年は冬も寒かったですし、大震災もあり、梅雨時の雨も多く、明らかに天候不順、冷夏の様相ですね。 家庭菜園の夏野菜は日照不足で生育が悪くなりますし、病虫害も発生しやすくなります。 場合によっては、薬剤散布も考えましょう。 ただし、野菜類に薬剤散布した場合は、1週間は休薬期間を置いてから収穫し、よく水洗いして、いただいてくださいね。 ところで、ここ1,2年、私はネイルに凝っているんですよね。 その趣味が高じて、無料メール講座 ジェルネイルのやり方を作ってしまいました。 ネイルはブランド物を買うよりも、ずっとお安くてすむ趣味です。 特にセルフネイルといって自分でネイルをすれば、最初に2,3万かかるだけで、いろいろなネイルアートが自分で楽しめますよ。 無料メール講座 ジェルネイルのやり方は全くの初心者でも、セルフネイルできるくらいになるまで、ていねいに解説していますので、ご興味のなる方は是非、ご登録くださいね。
じつはアジサイは、栽培上での質問のとっても多い花木なんです。
で、そのほとんどは、「花が咲かない!」というもの。
アジサイの花が咲かないおもな理由は
- 秋に枝先を切って花芽をなくしてしまった
- 冬に北風に当てて枝先の花芽が枯れてしまった
- 日陰すぎて、花が咲けるだけの体力がない
皆さんのお庭のアジサイは、きれいに咲いていますか?
==>
アジサイの剪定
各地からアジサイの便りが聞こえてくるようになりました。 ただ、今年はアジサイの開花も1週間程度、遅れているようですね。 このような天候不順の年は、春先は病虫害の発生は少ないのですが、植物は日照不足などで弱っているので、梅雨が明けると、急に病虫害が発生することがあります。 ともかく、病気の原因になりますので、花がらや枯れ葉、枯れ枝は、できるだけ早く取り除いてください。 それから、こういう年は梅雨末期の集中豪雨も起こりやすいようです。 花壇や住宅まわりの排水路などに詰まった泥や枯れ葉なども取り除いておきましょう。
現代BONSAI入門講座(無料) 日本が誇る園芸文化の盆栽も、今やインターナショナルなBONSAIとして全世界で楽しまれています。 このメール講座では、『BONSAI上手になる』という目的を確実に果たすため… ▼何からスタートすればよいのか? ▼何に注意を払わなければならないのか? ▼盆栽上手になるための、ポイントとは何か? といった事を中心に、お話ししていきたいと思います。 |
まだまだ今年は各地のバラ園から開花のたよりが届きますね。 これは山の上や丘陵地帯などの気温の低い場所にあるからでしょうね。 平地のバラはそろそろ終わりに近付いているのではないでしょうか? いつも言いますが、ローズヒップを観賞する品種でなければ、バラは早めに花を切ってフラワーアレンジで楽しみましょう。 それから、今年は早く梅雨入りしましたので、早めに、込み合った枝の間引き剪定をしておきましょう。 もちろん、病虫害防除のための薬害散布を忘れないように! 今月の園芸作業 バラ
カテゴリー
最新記事
(01/18)
(01/11)
(12/23)
(12/23)
(08/02)
最古記事
(09/30)
(01/22)
(02/03)
(04/08)
(04/08)
お花の写真