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毎週のガーデニングのヒントと、インターネット上で公開されているガーデニングに関する動画などをご紹介しております。
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桜前線はようやく札幌を皮切りに、北海道に上陸しましたね。

旭川では、開花日と満開日が同じという史上初の珍現象も起こりました。

これも異常気象のなせる技でしょうか。

東京は今日も大雨!

見事に咲いたバラも、雨に濡れてかわいそうですね。

バラの木の負担を軽減するためにも、花は早めに切り取って、切り花として楽しみましょう。

ところで、お花をもっときれいに飾れたらいいのにな、と思ったことはありませんか?

堅苦しい生け花教室や通信講座よりも、携帯でも見れる、無料のフラワーアレンジメント講座があればいいな、という声にお応えして、希望される方に「簡単フラワーアレンジメント講座」をメール配信することにしました。

通学・通勤の途中でも、休憩時間や昼休み中でも、ちょっと携帯を開いて、フラワーアレンジメントの基礎を学んでみませんか?

簡単フラワーアレンジメント講座

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悠彩堂さんが、「レビューを書いてポイント10倍!」のキャンペーンをされています。

3月15日(木)9:59までです。
商品到着後にレビューを書くとポイント10倍だそうです。

園芸用品の悠彩堂

もうすぐ園芸シーズンですから、今から必要なものを購入しておきましょう。

赤玉土などの基本用土や肥料、腐葉土、花壇用の培養土、殺虫剤などで、お手元になくなっているのはありませんか?

また、鉢植えは植え替えを機に、新しい鉢に変えるのもいいですよね。

悠彩堂さんはバラ苗やミニトマトやサンチュの種、キノコ栽培キットなども良いものを販売されていますね。

園芸用品の悠彩堂


今年の冬は寒いですね!

そのおかげで、梅の開花が2週間程度、遅れているようです。

スイセンなども、ようやく開花したところがありますよね。

北陸や北海道などでは豪雪のようです。

雪ですが、豪雪地帯以外では、積雪対策をしていないことが多いので、早めに樹木や草花の雪おろしをする必要があります。

雪の重さで植物が傷んでしまいますので。

また、水はけの悪いところでは、水浸しになってしまって、根腐れすることもあります。

すみやかに排水できるように、臨時の排水路を切るようにしましょう。

それから、いい天気でも、屋外の気温はかなり低いので、洋ランや観葉植物などを、一時的にでも屋外に出さないようにしましょう。


冬本番ですね。

この時期は、冬の剪定、寒肥やりなど、結構、園芸家にとっては忙しい季節です。

しかし、脳卒中なども起こしやすい時期でもあります。

特に高血圧や糖尿病などの危険因子がある場合には、急激な温度変化が脳卒中を引き起こすことがあると言われています。

外出時やお庭に出る時、入浴時、トイレなど、できるだけ急激な温度変化が起きないように注意しましょう。

暖房のきいた部屋からすぐに屋外に出るのではなく、玄関先などで、ある程度、低い温度にならしてから外にでましょう。

また、浴室、脱衣場、トイレなども、できるだけ暖房しておきましょう。

水分が少ないと脳卒中を起こしやすくなります。

面倒がらずに、冬でも、小まめに水分を補給するようにしてください。

もちろん、高血圧、高脂血症、糖尿病の方は病院で、きっちり治療してください。

さらに、バランスの良い食事、禁煙、飲酒量の制限、適度な運動が脳卒中の予防に効果的です。

詳しくは下記のNHK「ためしてガッテン」のDVDをご覧くださいね。



NHK ためしてガッテン 糖尿病・脳卒中 【DVD】


冬は花の少ない時期ですが、この時期に室内を明るくしてくれるのがリーガースベゴニア(エラチオールベゴニア)ですね。

もともと秋から冬に咲く品種なのですが、開花調節によって、1年中、花が見られるようになっています。

ただ、やはりリーガースベゴニアと言えば、冬の鉢花ですよね。

このリーガースベゴニア、夏に枯らしてしまうことの多い鉢花でもあります。

底面給水鉢の普及で、根腐れの危険は少なくなりましたが、葉にうどんこ病などの病気が出て弱ってしまうことが多いようです。

病気を見つけたら、すみやかに病気の葉を取り除きましょう。

また、夏には、1/3くらいに切り戻して、風が通るようにしてくださいね。

真夏には直射日光を避け、北側のベランダなどの風通しの良い明るい日陰に置きます。

どうしても夏越しできない場合には、予防的に殺菌剤を1か月に1回程度散布するとともに、真夏はクーラーが1日中動いている室内に避暑させてあげてください。

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