パパイアを育てよう

最近、果物も輸入物が多くなってきましたが、やはり自分の庭で完熟させたものが一番、おいしくて安全ですからね。

以前、ご紹介したマンゴーは初心者の方には少し難しいのですが、今回、ご紹介したパパイアは温度と日光さえあれば育てやすく、実も付きやすいので、是非、お試しください。

さて、8月も後半になると夕立が多くなってきます。

お庭や花壇の植物も一息ついている感じですよね。

ただし、ベランダや建物の近くは、風向きによっては、夕立があっても、全く雨がかかってないこともあります。

夕立があったからと安心せずに、毎日、鉢やプランターの状態をチェックして、水切れにならないように注意してくださいね。

お盆はいかがお過ごしででしたか？

お盆はいかがお過ごしでしたか？

でも、お盆よりもオリンピックの興奮冷めやらぬ、という感じの方が強いかも。

今年は曜日まわりから帰省ラッシュが分散されるかなとも思ったのですが、そんなことはないようですね。

また、京都などで大雨になったようで、皆さんの地域はいかがでしたか？

お盆は帰省や旅行など、いつもとは違う生活パターンになりますし、何せ猛暑の季節でもあります。

くれぐれもご自愛ください。

もちろん、植物の水やり等、真夏の園芸作業を励行をするのを忘れないように！

こういう時に、普段、手伝ってくれない連れ合いや、子供、孫に水やりの方法などを教え込んでおくと、後々、楽ができるかも。

真夏の旅行

旅行される場合は注意が必要です。

1，2日の旅行なら、多めに水やりしておいて、水切れしやすい鉢は日陰に移すことで何とかなります。

しかし、3日以上の旅行の場合は誰かに水やりを頼むか、自動水やり機のお世話になる必要があります。

真夏の水切れは、植物に大きなダメージを与えて、植物を枯らしてしまうことが多いので注意してください。

簡単な突き刺すだけのものは、水が一気に抜けて、その後、乾いてしまう場合があります。

できれば、アクアグリーンのような自動給水システムをご利用ください。

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夏休みに海外旅行に出かける方に不躾な質問をさせていただきます。

英会話は大丈夫ですか？

先日、友人3人でグアムに行った時のこと。

ウエートレスさんが綾香に何やら聞いているのです。

私と朝美はニヤニヤ。

が、綾香は何のためらいもなく流暢な英語でしゃべり出したんです！！

私たちはびっくりしました。

そして、綾香から聞き出したのが、この無料メール講座なんです。

英会話力向上メール講座

真夏の対策

暑いですね！

人間が暑いのと同じように、植物も暑がっています！！

植物にとっても、できるだけ涼しくなるように工夫していきましょう。

特に夜温を下げることが大切です。

打ち水をしたり、2重鉢をしたり、いろいろと考えられると思います。

それと、どうしても調子が悪いようなら、冷房の利いた部屋に8月いっぱいくらい避暑させるのも手です。

ただし、いつも言っていますように、冷風に直接、当たらないようにすることと、外出時もエアコンを切らないことが大切です。

今年は、そこまで節電しなくても良さそうなので。

それから暑さで弱った植物に、がんがん水やりすると枯れてしまいます。

弱った植物は、できるだけ涼しくするとともに、乾かし気味に管理してください。

逆に、水切れでしおれかけている植物は、すぐに水やりしてください。

2，3時間の差でも、植物の生死を分けることがあります！

自動水やり機

夏は1年で1番、植物を枯らすことの多い季節です。

水やりを励行して水切れを防いでください。出来れば夜、涼しくなってから水やりすると夜温を下げることができます。

自動水やり機を使うと、ほったらかしで水やりokです。

暑がる植物には、砂箱や二重鉢も効果的ですね。

前号で紹介したクールミストも、いいかも。