毎週のガーデニングのヒントと、インターネット上で公開されているガーデニングに関する動画などをご紹介しております。
マンション住まいの人が増えていますが、マンションは植物にとってはかなり厳しい環境なので、庭付き一戸建ての花壇でのガーデニングの感覚ではうまくいきません。
そこで、今週と来週の2回にわたって、メールマガジン「お花大好き!」では「ベランダ園芸に向く植物」を配信させていただきました。
まずは、ベランダ園芸に向く植物を育ててみて、ベランダガーデニングに慣れていただければと思います。
真冬のベランダガーデニングの要点は、1.寒さに特に弱い植物は室内に取り込む、2.寒冷紗などで風避けする、3.鉢などが風に飛ばされないように固定する、4.バラなどの冬季作業は花壇や庭園と同様に、しっかり実施する、といったところでしょうか。
ただし、「ベランダ園芸に向く植物」にも述べましたように、日本では冬から春にかけてのベランダは真夏にくらべると、ましな環境です。
「ベランダ園芸に向く植物」であれば、春にはベランダでも花盛りになりますので、頑張ってみてくださいね!
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大晦日はお忙しいでしょうから、このブログを読まれているのは年が明けてからかもしれませんね。
ところで、以前の記事で、お財布.comを使った楽天市場の買い物でポイントを2倍もらう方法をお話しました。
本年も、ブログ「今週の園芸作業」をご愛読いただきまして、誠にありがとうございました。
前回は年末年始のお出かけ時の注意事項をお話しましたが、今年は不景気なので巣籠りされる方も多いとか。
人が多く集まったり、夜遅くまで過ごしていたりしますと、室内の温度が夜間も維持され、植物が休眠しません。
休眠しないということは、水もエネルギーも必要ということです。
ですから、開花中の洋ランやシクラメンの鉢花などは、水切れに注意してください。ただし、冬季に根腐れを起こしやすい植物は霧吹きで、葉に直接、水をあげてください。
また、ある程度の低温に耐えるシンビジウムなどは窓際で日に当てる方が良いでしょう。夜間には、室内の中央に戻してくださいね。
それから、一番大事なのは、いつも使わないストーブやエアコンを使う時には、温風の吹き出し方向に植物が置いていないか、十分注意してください。昼間、乾燥した温風が当たり、夜に急激に温度が下がる、というパターンが植物にとって一番良くありません。
ところで、以前の記事で、お財布.comを使った楽天市場の買い物でポイントを2倍もらう方法をお話しました。
要するに、お財布.comに加入して、お財布.comのサイトに入ってから楽天市場のバナーをクリックして、楽天に入り、そこで、買い物をすると楽天のポイントとお財布.comのポイントが二重にもらえるということでした。
ところが、楽天カードだと、楽天内で買い物すると、自動的にポイントが2倍たまります。
ということは、お財布.comから楽天に入って、楽天カードで買い物すれば、実質、ポイント3倍もらえるということです。
お財布.comに加入する手間と楽天カードに加入する手間だけで、あとは全部、自動的に1万円ごとに300円返ってくるわけですから、こんなオイシイ話はないですよね。
本年も、ブログ「今週の園芸作業」をご愛読いただきまして、誠にありがとうございました。
事典エイトグループでは、来年に向けて、新しい試みの準備をしているところです。
来年も、メールマガジン「お花大好き!」をはじめ、さまざまなメディアを通して、質の高い、皆様の役に立つ情報を発信していきますので、ご愛顧のほど、お願いいたします。
年末年始は旅行や帰省などで留守にしがちですよね。
で、意外と多いのが、年末年始の植物のトラブルです。
急な大雪で植物が埋もれて、枝や茎が折れることがあります。
また、寒さに弱い植物では、雪だけでなく、霜や霜柱にやられてしまうことがあります。
家にいれば、天気予報を見て鉢を室内に取り入れたり、積雪のあとに雪かきをしたりできるので、被害を抑えることができますが、旅行中だとお手上げですね。
ですから、年末年始に旅行に出かける方は、最悪の可能性も考えて、大事な鉢やプランターは室内や軒下に取り入れたり、ある程度、対策を立ててから、出かけられることをお勧めします。
師走ですね。
なんとなく忙しくなってきましたね。花壇や屋外の鉢花も花が少なくなってきました。
しかし、室内に取り入れた洋ランやクリスマスカクタスには蕾がついていませんか?
蕾がついている洋ランやクリスマスカクタスは真夜中に冷えすぎないようにしてください。また、あまり乾燥させるのも良くありません。
特に日光に当てる必要はありませんが、エアコンや温風暖房器の風が当たらない、部屋の中央付近に置くと良いでしょう。
クリスマスカクタスのように短日処理して開花させる種類でも、一度つぼみが付くと、あとは日長にはほとんど関係なく、ある程度の温度と水があれば花が咲いてきます。
ただし、シクラメンなどは急激に花茎やつぼみが大きくなり、自分の重さで花茎が折れたりしやすいので、支柱を立ててあげてください。
また、クリスマスカクタスなどは、小さなつぼみは咲かずに枯れたり落ちたりします。これは株の力以上に蕾が多く付いているときに起こるようで、ある程度は仕方ないようです。
一方、洋らんは、ほとんど全ての蕾を咲かせることができますが、開花時期が長いので、枯れるまでそのままにしておくと、株が弱るとともに、翌春の生育開始時期が遅れてしまいます。できれば、2/3くらいのつぼみが咲いた時点で、花茎の根元から切り取って、切り花として鑑賞してください。
なんとなく忙しくなってきましたね。花壇や屋外の鉢花も花が少なくなってきました。
しかし、室内に取り入れた洋ランやクリスマスカクタスには蕾がついていませんか?
蕾がついている洋ランやクリスマスカクタスは真夜中に冷えすぎないようにしてください。また、あまり乾燥させるのも良くありません。
特に日光に当てる必要はありませんが、エアコンや温風暖房器の風が当たらない、部屋の中央付近に置くと良いでしょう。
クリスマスカクタスのように短日処理して開花させる種類でも、一度つぼみが付くと、あとは日長にはほとんど関係なく、ある程度の温度と水があれば花が咲いてきます。
ただし、シクラメンなどは急激に花茎やつぼみが大きくなり、自分の重さで花茎が折れたりしやすいので、支柱を立ててあげてください。
また、クリスマスカクタスなどは、小さなつぼみは咲かずに枯れたり落ちたりします。これは株の力以上に蕾が多く付いているときに起こるようで、ある程度は仕方ないようです。
一方、洋らんは、ほとんど全ての蕾を咲かせることができますが、開花時期が長いので、枯れるまでそのままにしておくと、株が弱るとともに、翌春の生育開始時期が遅れてしまいます。できれば、2/3くらいのつぼみが咲いた時点で、花茎の根元から切り取って、切り花として鑑賞してください。
今年は紅葉が長く楽しめていますよね。
やはり、暖冬なのでしょうか。
いつも申し上げていますが、暖冬の次の年は病虫害が多発しやすいので注意しましょう。
冬の寒さで害虫が死なないのが原因です。
今のうちから、害虫の隠れ家となる、不要の落ち葉や枯れ枝などを取り除いておきましょう。
もちろん、植物の防寒用の落ち葉などはそのままにしておいて、3月初旬に虫が動き出す前に焼却処分してくださいね。
それから、暖かいと植物は生育を続けています。
ですから、鉢植えなどの水切れに注意してください。
ベランダなどに置いているガラス温室やフレームなども、昼間は扉をあけて風が通るようにして、内部が蒸れないようにしましょう。
バラなどは暖かさに誘われて蕾が付くことがあります。
真冬にバラというのも風情があるのですが、冬に咲かせると木が弱りますので、冬に休眠する植物に蕾ができても、できれば切り取ってしまいましょう。
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