毎週のガーデニングのヒントと、インターネット上で公開されているガーデニングに関する動画などをご紹介しております。
今は、ちょうど夏の花と秋の花が入れ替わる時期で、お花の便りも少なくなっています。
ただ、秋の風はすぐに冷たくなります。 パンジーは種まきから開花まで3ヶ月はかかります。 9月はじめに蒔いても12月のはじめにしか花は咲きません。
寒くなる前に花壇に植えつけないと、根張りが悪く、春の花に悪い影響がでてしまいます。 ですから、できれば9月中旬までにはパンジーの種まきを終えるようにしましょう。
また、リコリスやネリネのような夏植え、秋咲きの球根も、すぐに花壇に植えつけてください。 植え付け時期が遅れると、寒害でやられてしまうことがあります。
四季咲き★ペレニアル大苗★志野★7号鉢 四季咲き房咲きブッシュタイプのバラで濃厚な香りがあります。 季節によって淡い藤色だったり、茶色を帯びた薄墨色だったりと、花色が微妙に変化します。 性質強健で花付きの良い品種です。 |
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8月ももう終わりですね。朝晩は少し過ごしやすくなってきたように思います。
そろそろ秋花壇の準備をしましょう。まずは、調子の悪い草花を株ごと抜き取りましょう。
また、夏の間に枯れた枝や葉を切ってすっきりさせましょう。地面に落ちている落ち葉なども、きれいに取り除いてください。
枯葉にはハダニなどの害虫がついていることが多いので、燃やすか可燃ごみに出してください。
面倒でなければ、古土の再利用の要領で、黒いビニール袋に入れて日当たりの良い場所で消毒し、その後に花壇に埋め込んで、腐葉土のかわりに使うこともできます。
この場合、必ず殺菌するのを忘れないで!
腐葉土や緩効性の化成肥料、酸度調整の苦土石灰などを入れて花壇の土をリフレッシュしてから、新しい秋の花苗を植えつけるといいでしょう。
ところで、一時、広告のクリック率が持ち直しかけていたんですが、7月の集中豪雨の頃から、また、下降線をたどってきました。
誰でもいいから、景気を良くして!
異常気象が少しおさまったと思ったら、今度は新型インフルエンザ!
今年は何もかもが異常ですね。
と言いながらも、立科ではコスモスが満開になってます。
季節は例年同様に、確実に進んでいますので、ご注意ください。
とはいえ、下界はまだ真夏。
夕方、日が暮れてからたっぷり水やりしてあげてください。
乾きがひどい鉢などは早朝にも水遣りしましょう。
また、今のうちに枯れ枝や枯葉を整理し、排水路、排水溝にたまったゴミを取り除いておきましょう。
いつまた、集中豪雨が来るかわかりませんからね!
オタカンサス ブルーキャッツアイ 暑さや乾燥、病虫害に強いオタカンサス ブルーキャッツアイは、これから花の盛りを迎えます。 日当たりに置いて乾かし気味に管理してください。 40cmくらいの高さの苗がポットに入っていますので、着いたら、すぐに根鉢を崩さずに、鉢植えか花壇植えにしてあげてくださいね。 |
お盆休みはいかがお過ごしですか?
時間があるときに草刈り、と考えておられる方もいらっしゃるかもしれませんね。
草刈り機も技術革新が進んで、ガソリンを入れて、苦労してエンジンをかけて、重い草刈機をかついで...なんていううのは昔の話。
今時の草刈機は充電式でコードレス、刃がナイロン製なので軽くて刃がとんでも安心。
私のような女性でも軽々と作業ができます。
ただし、小石などをはねることはありますので、草刈中はゴーグルなどで目を保護してくださいね。
大雨、地震、通行止め、渋滞....
今年の夏は踏んだり蹴ったりですが、暑い中、無理をなさいませんように、ご自愛くださいませ。
【送料無料】充電式ナイロンコードレス草刈機 女性でも片手でラクラク扱える超軽量1kg。 わずか1時間の充電で約20~30分連続稼動します。 コードレスなので近くに電源がなくても、手軽に作業できます。 さらにこのナイロン刃は、硬いものに当たっても、刃が欠けて飛ぶ心配がないので安心です。 草刈機は、重い、危険、面倒なもの、という常識をくつがえす新製品。 ぶらぶら立ったままの作業なのに、雑草が見事に一掃されます。 |
ようやく夏らしくなってきましたが、北海道や東北では引き続き冷夏に注意が必要でしょう。
さて、植物園の夏の定番メニューをご存知ですか?
それは食虫植物展なんです。食虫植物は熱帯や亜熱帯原産のものが多いですし、動きがあって夏休みに来た子供が喜ぶ、花と違って管理の手間があまりかからないので、職員も交代で夏休みを取れる、というのが植物園が夏休みに食虫植物展を開催する理由のようです。
ただし、食虫植物をご家庭で育てるのは、かなり注意が必要です。
- 低温に弱いもは、秋は早めに室内に取り込んで、真冬の室温にも注意する
- ただし、基本は光合成で栄養を作っているので、元気に育てるには適度な日光と水、肥料が必要
- 葉などが動くものは、あまり頻繁に動かしすぎると体力を消耗して枯れてしまうことがある
でも、食虫植物はやはり身近に観察したいですね。 3鉢くらいで、室内に飾るものと屋外で育てるものをローテーションすると良いかもしれません。
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