毎週のガーデニングのヒントと、インターネット上で公開されているガーデニングに関する動画などをご紹介しております。
暑い日が続きますが、皆さん、お元気ですか? 暑い日が続くと、人間だけでなくて、植物も参ってきます。 移動できる鉢は、できるだけ涼しくて風通しの良い場所に移してあげましょう。 1,2週間、半日陰でも、たいていの植物は大丈夫です。 動かせないプランターや庭植えの植物は、日除けのネットで直射日光から植物を保護しましょう。 アジサイなど、直射日光で葉焼けしてしまいます。 夕方の水やりで、土や鉢の夜間温度を下げてあげましょう。 夜間温度が高いと、植物は呼吸すらできなくなって、枯れてしまいます。 また、家の前の道やベランダのコンクリート部分に打ち水するのも効果的ですね。 ただ、今年のような猛暑の年には、「諦め」も必要です。 もともとの生育環境と異なる環境で育てているのですから、「いつも元気」というわけには、なかなかいきません。 お金をかけた施設のない一般家庭では、「夏に枯れる植物」があるのもしかたないですよね。 それよりも、秋の花壇の構成を今から考えておきましょう!
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いよいよ、台風の季節ですね。 東北地方の皆様、今回の台風の被害はいかがでしたか? 台風の直撃を免れた地方も、次は来るかもしれません。 台風襲来に備えて、まず、排水路の掃除をしておきましょう。 夏台風は一度に大量の雨を降らせます。 花壇の草花が夏に水没すると、すぐに腐ってしまいます。 できるだけ、花壇の水はけを良くするようにしてください。 草花の風対策としては、防風ネットが効果的です。 寒冷紗でもいいので、花壇のまわりに、風で飛ばされないような支柱を立てて、防風ネットを支柱にしっかり取りつけてください。 雨台風くらいの風なら防風ネットによる風避けは効果的です。 しかし、台風で支柱や防風ネットが飛ばされると逆効果ですので、本当にスゴイ暴風が予想される場合は、やめておきましょう。
所ジョージさんが草むしり中に倒れられて、救急車で運ばれたそうですね。 軽い熱中症だったそうですが、大事にならなくて良かったですね。 皆さんも、真夏の炎天下には、園芸作業はされないように注意してくださいね。 それから、リニューアルしたフラワーショップ並木では、「お花大好き!」で評判の良かったアイテムを中心に、熱帯性スイレン、プルメリア、マンデビラ、アサガオなどの真夏の植物をご紹介しております。 御免なさい、ガーデンンググッズ並木は、まだリニューアルしておりません。 ただ、定番の自動水やりタイマーなどの紹介は続けておりますので、よろしくお願いいたします。
夏は一般の園芸植物にとっては厳しい季節ですが、日本の真夏に適応した雑草達にとっては、まさに天国! どんどん生育して、ちょっとした空き地なら、あっという間に入り込むこともできなほど繁茂してしまいます。 ですから、草刈りは、「早め」が肝心。 ともかく早め、早めに少しずつでも草刈りすることが大切です。 今週のご紹介の充電式スチールコードレス草刈機のように、女性でも簡単に使える草刈り機も出てきましたので、どんどん刈っちゃいましょう! ただ、熱中症の心配もありますので、草刈りは、できれば朝夕の涼しい時になさってくださいね。
梅雨末期の集中豪雨が猛威をふるっています。 大雨時の田畑や山林、川の見回りは非常に危険です。 お庭や家の雨どいからの排水路を、必ず掃除して、雨水がスムーズに排出されるようにしておきましょう。 洪水などで泥水をかぶった草花は、できるだけ早く、やさしく水をかけて泥を洗い流しましょう。 そのままにしておくと、病気の原因になります。 大雨で痛んだ枝葉は、切り戻してください。 落ち葉や折れた枝も、早めに掃除しましょう。 いつも申し上げていますが、夏越しの最大の要点は蒸れないようにすること。 切り戻しや剪定で、植物を蒸れないようにしておきましょう。 また、真夏用の日よけや自動水やり機などの準備は、お早めに!
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