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毎週のガーデニングのヒントと、インターネット上で公開されているガーデニングに関する動画などをご紹介しております。
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またまた、初夏から真冬へ逆戻り! いったいぜんたい、今年の気候はどうなってるの? こういう天候不順の年ほど、ガーデナーの本当の実力がわかってしまうんですよね。 気温や天候の変化に応じた細やかな栽培管理が、天候不順時でも被害を最小限にします。 今からでも遅くないですから、屋外に出してある洋ランや観葉植物などの耐寒性の低い植物を室内に取り込みましょう。 この気温で一晩野ざらしだとアウトになるかも。 どうせ、2,3日でまた春に戻るんですから、今晩ひとばんだけでも、なんとかしてあげましょう。 桜の満開前線は今、仙台を通過中。 ゴールデンウイークは今年は弘前までかも。
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またまた冬に逆戻り!

低温情報まで出されて、あわてて外に出していた鉢ものを家の中に取り込んだ人も多かったのでは。

ジェットコースターのように気温が上下する大変な3月4月でしたが、ようやく造幣局の桜の通り抜けまでやってきました。

チューリップ満開の便りも聞こえてきて、来週からようやく春本番の模様ですね。

ともかく、低温に弱い植物は、今夜だけでも取り込んでおきましょう。

残念ながら遅霜などの低温障害でやられた植物については、障害を受けた花や葉をできるだけ早く切り取ってください。

そのままにしておくと、病害虫の温床になりやすいので。

今年は3月になって急に異常気象になって、気温が乱高下しましたよね。

今日(4月1日)、ようやく東京で桜の満開宣言がでましたが、宮崎や鹿児島ではまだ満開になっていません。

また、桜の開花前線も北関東で足踏み中です。

今夜の未明から明日にかけて関東でも、また強風が吹くようですので、くれぐれもご注意ください。

この嵐の後に、満開の桜の下で、楽しくお花見ができるといいのですが。
高知での桜の開花宣言から少し時間がたちましたが、今週に入って西日本各地から桜の開花宣言が出てきました。

そして、今日には名古屋でも開花宣言が出ました。いよいよ春ですね。

今年の冬は、寒いのか暖かいのかよくわからない冬でしたが、桜の開花は「史上2番目の早さ」というところが多いようです。 やっぱり地球温暖化でしょうか。

まだまだ春の嵐もあるでしょうが、各植物の耐寒温度と外の気温を見比べながら、室内に保護していた植物を屋外に出していきましょう。

アザレアのような低温に強い植物から少しずつ暖かい昼間に、半日陰に出して外気にならしていきましょう。 ただし、これはあくまで馴らし運転なので、直射日光にも寒気にも当てないことが基本です。 夕方には、いったん屋内に取り込みましょう。

ちょっとした油断が植物を痛めますので、ご注意ください。

外に出している間に薬剤散布しておくと、春先の病害虫の発生を抑制できます。
【東京駅発】東京6景桜の名所めぐり

東京駅発で北の丸公園、靖国神社、千鳥ヶ淵(車窓から)、増上寺、墨堤千本桜、上野公園の6か所の桜の名所を1日でまわります。

昼食は築地市場でフリーにいただけます(「築地市場マップ」付き)。

3月25日-4月5日  税込2990円(土日同料金)

東京近郊にお住まいの方、出張やご就職・ご入学で東京に来られる方にとって、東京のお花の名所を知るには絶好の機会ですよ!

時ならぬ大雪にびっくりされた地方も多かったようですが、ななんと10日には高知でソメイヨシノの開花が発表されました。

東京の浜離宮恩賜庭園の菜の花は10日遅れの満開のようなのですが、西日本は意外と暖かかったようですね。

ただ、こういう荒れた年は、もう一度くらい寒波に驚かされることがあります。 天気予報にご注意ください。

新芽の出始めに寒気に会うと、新芽が駄目になってしまう場合があります。 高価な盆栽や鉢花などの置き場所には、くれぐれもご注意ください。

とは言っても、高知では桜が咲いているわけで、そろそろ春に向けての園芸作業の準備を始めておきましょう。

逆に暖かいと新芽にアブラムシなどが殺到していることがあります。 こまめに監視して、見つけ次第、防除してくださいね。

また、こもや枯れ枝、枯れ葉を処分し、冬に枯らしてしまった鉢の処分などを行いましょう。 ただし、植物のなかには、越冬のために枯れたように見えて、実は元気に生きている株もあります。 インターネット園芸大事典などで、よく植物の性質を確かめておいてくださいね。
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