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毎週のガーデニングのヒントと、インターネット上で公開されているガーデニングに関する動画などをご紹介しております。
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毎年のことながら集中豪雨は怖いですね。 最近は雨だけでなく、竜巻もありますからね。

皆さんの所は被害がありませんでしたでしょうか?

先週も書きましたが、ことしは明らかに冷夏のパターンです。 こういう年は夏野菜やイネに大きな被害がでます。

一方、草花類は暑くなりすぎないので、けっこう元気があったりしますが、 根腐れにはくれぐれもご注意ください。

いつもの夏と同じ間隔で水やりしていると過湿になりますので。 水やりの基本はあくまでも、「乾いたら水やりする」です。

それからアサガオなどの夏咲きの花で、自家採種をされている場合は、花が咲き出したら、早めに自家受粉してでも、種を作らせましょう。 今年のような異常気象の夏は、梅雨末期の集中豪雨だけでなく、 台風が来たり、真夏にすごい雷雨が来たりします。

株がダメになる前に早めに採種して、来年に世代を残しておきましょう。
 Click! パッシフローラ プラ・ヴィダ・レッド
赤紫色の時計草(パッシフローラ)です。
お日様と水が好きな時計のような模様の個性的な花ですが、生育旺盛で育てやすいですね。
寒さは苦手なので寒風には当てないように、最低温度5度を守ってあげてください。
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今年は関東で梅雨明け宣言されてから山口県で集中豪雨になるなど、不安定な気象状況ですね。

このような年は、夏の日照が少なかったり、秋口に「やませ」が起きたりと、 イネや夏野菜の生産には注意が必要だと言われています。

お庭の維持管理も、やりにくい夏になりそうですね。

現代のガーデニング素材となっている植物の多くは、ヨーロッパやアメリカの涼しく乾燥気味の地域が原産地です。

「暑さに強い」と言われている植物も、原産地は中央アジアの乾燥地帯だったりします。

ですから、「雨が多く蒸れやすい夏」は根腐れや病害虫の発生に十分に注意してください。

いつも言いますように、できるだけ風通しと水はけが良くなるように、切り戻しをしたり、 排水路を掘ったり、可能な限り対策を実行しましょう。
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ビオトープフルセット
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栽培に必要な土、睡蓮鉢、そしてメダカまでついたコンプリートセットに仕上がっています。
ガーデニングにおいて、ビオトープは非常に注目されています。
水辺植物とともに涼しさを演出し、緑と水が織り成す安らぎをたっぷりご堪能ください。
東京も梅雨明けになりました。いよいよ真夏ですね。

真夏のガーデニングの注意事項ですが、
  1. 水切れさせない
  2. 蒸れさせない、根腐れさせない
  3. 病虫害に注意する
  4. 台風や集中豪雨の予報に注意する

などですが、1と2は矛盾するように思われるかもしれませんが、 風通しと土壌の水はけを良くすることで、1と2は両立させることができます。

それによって、気化熱で植物自身や鉢土などの温度を下げることができ、 病虫害に強い植物の体を作ることができるのですね。

また、4に対する対策としては、日ごろから支柱立てや排水路の清掃などをしておく必要がありますし、 予報が出たら早めに鉢の移動などをするようにしましょう。
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水道のないベランダでも自動で水やりできるなんて、便利ですよね。
大容量18Lの水タンク付で、旅行やついうっかりの水やり忘れにも安心です。
また、コンセントがなくても乾電池式だから設置場を選びません
水やり設定はボタンを押すだけの簡単さ。 決めた時刻になると、決めた時間分だけ自動的に水やりします。
梅雨末期の集中豪雨の季節になってきました。

いつも申し上げておりますが、排水路の掃除をして、集中豪雨でも、できるだけ早く庭から水が引くようにしておきましょう。

また、梅雨が明ければ一気に真夏です。 その前に、切り戻しをして風通しをよくするとともに、薬剤散布などで、病害虫防除につとめましょう。

ところで、皆さんの家のアジサイはきれいに咲きましたか?

もし咲かなかったとしたら、剪定の時期が遅すぎたか、真冬に北風に当てて花芽が落ちてしまったかのどちらかでしょう。

アジサイはできれば7月中には剪定を終わらせておきましょう。 詳しくはアジサイの剪定をご覧くdさい。
最近、アジサイのアナベルが人気ですね。

アナベルは緑から白へ花色が変わるアジサイの最新品種ですが、花色が清楚で珍しいので、評判になっているようです。

ピンクやブルーのハイドランジアに慣れた目には、アナベルの緑がっかたホワイトの色合いは新鮮ですよね。

花色と言えば、トップにある朝顔市直送の行灯作りですが、団十郎朝顔という茶色系の、とてもシックな色合いの品種が入っています。

ありきたりの植物でも、珍しい花色の品種をコレクションすることによって、新しい可能性が開けてくるかもしれませんね。
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