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冬は花の少ない時期ですが、この時期に室内を明るくしてくれるのがリーガースベゴニア(エラチオールベゴニア)ですね。 もともと秋から冬に咲く品種なのですが、開花調節によって、1年中、花が見られるようになっています。 ただ、やはりリーガースベゴニアと言えば、冬の鉢花ですよね。 このリーガースベゴニア、夏に枯らしてしまうことの多い鉢花でもあります。 底面給水鉢の普及で、根腐れの危険は少なくなりましたが、葉にうどんこ病などの病気が出て弱ってしまうことが多いようです。 病気を見つけたら、すみやかに病気の葉を取り除きましょう。 また、夏には、1/3くらいに切り戻して、風が通るようにしてくださいね。 真夏には直射日光を避け、北側のベランダなどの風通しの良い明るい日陰に置きます。 どうしても夏越しできない場合には、予防的に殺菌剤を1か月に1回程度散布するとともに、真夏はクーラーが1日中動いている室内に避暑させてあげてください。
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