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11月になり菊花展の最盛期になりました。
古典菊栽培の世界は奥深く、気の遠くなるような作業が必要です。
しかし、りっぱな花が咲いた時の感激はひとしおですよね。
さて、そろそろ低温性の洋らんや、耐寒性のない宿根草や観葉植物の入室準備の季節ですね。
入室前に、必ず、枯れ葉や枯れ枝を取り除き、病気や害虫がないか、良くチェックしてください。
病気や害虫を温室や室内に持ち込まないようにしましょう。
また、この時期に剪定しても良い植物は、室内のスペースに合わせて、少し小さめに剪定しておきましょう。
徒長した枝なども切り戻しておくと良いでしょう。
入室前には、できるだけ日光に当てて、植物に元気をつけてあげましょう。
また、夜間に冷える場合には、夜間だけでも早めに入室する方が良い植物もあります。
その地域の最低温度、最高温度と、その植物の耐寒温度を比べながら、そして、貴女の経験も加味して、入室時期を誤らないようにしましょう。
【★紅孔雀★】シャコバサボテン マニアにおすすめレア品種! ただし、栽培は多少難しいです。 手のひらサイズの大きな花が咲きます 超早生品種で自然開花でも9月末に一度咲き、うまく育てば年内にもう一度開花がある珍しい2度咲き品種です 少し垂れる性質を利用すれば高さのある鉢に植えると豪華さが増します |
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