しかし、バラの植え付けや剪定、寒肥やりなどの冬の園芸作業は、まさにこれからの時期が一番いい季節です。
不景気を吹き飛ばす意味で、新しいバラをお庭に加えてみるのもいいかもしれませんね!
「お花大好き!」では、インターネット園芸大事典と協賛で、無料レポート「今月の園芸作業 バラ」と「今月の園芸作業 洋ラン」をお届けしております。
バラや洋ランの苗を買ったけれど、うまく花が咲かないとお困りの方は、是非、ご購読ください。
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やはり、クリスマスやお正月には、お花があった方がいいですよね。
私の母はいつも生け花を飾るんですが、私は、どうしても鉢花を飾りたいいんですよね。
たしかに、生け花の方が自由に表現できます。一方、鉢花は矮化剤や開花促進剤を使って、一面に咲かせるので、母に言わせると「趣がない 」ということですね。
でも、自分の育てた鉢花となると、全然違ってきますよね。
自分が育てているので、ペットのように愛着がわきますし、家に来た時は、下の子供が幼稚園の年少さんで、台風の時にはひっくり返って大変で、その年は咲かなかった....
その、お花が家族の一員として、記憶の中に残るんですね。
きれいに咲かせるのは、なかなか大変ですけれど、みなさんも、お好きな鉢花の栽培に挑戦し てみては、いかがでしょうか。
どうやら「村おこし」の一環として、耳目をひきつけるために、 8月にヒマワリの種を撒いて、今頃、満開になるようにしているようですね。
これから屋外は紅葉から、サザンカの季節に変わります。
一方、室内はシクラメン、ポインセチア、デンマークカクタス、カランコエ、 シンビジウム、デンファレと、さまざまなお花が飾られる季節になります。
シクラメンとポインセチアはややむずかしいですが、他の植物は以外に簡単にご家庭でも栽培でき、 花を咲かせることもできます。
クリスマスからお正月を飾るために購入された株をスタートとして、 インターネット園芸大事典を参考にされて、栽培を始められてはいかがでしょうか。