毎週のガーデニングのヒントと、インターネット上で公開されているガーデニングに関する動画などをご紹介しております。
開花の便りもハナショウブやアジサイから、ラベンダー、ハス、スイレンに変わってきましたね。
いよいよ真夏です。
ハスやスイレンは早朝に開花し、お昼頃にはしぼんでしまいますので、 朝の涼しいうちに鑑賞してくださいね。
巻頭にご紹介している温帯性スイレンは、日当たりさえ良ければ育てやすい植物です。 スイレン鉢にグッピーなどを入れておけば、そんなに蚊も発生しません。 時々、水を足すだけで手間もかかりませんので、一度お試しください。
ただし、小さな鉢ではお湯のようになってしまって良くありません。 大きめの鉢で、鉢そのものには日よけをするなど、ある程度の温度管理は必要です。
また、真冬は凍られないようにします。 寒冷地では球根を堀りあげて、湿ったバーミキュライトに包んで、 室内の凍らない場所で春まで管理してください。
温帯性スイレンの最高傑作 グルワール・デュ・タンプル・シュル・ロット 温帯性スイレンの中で最も美しい花を咲かせるといわれ、花弁の枚数は128~129枚にも及びます。 花は直径15cm程度。 花上がりは悪いので、植物園でもめったに花を見ることができない、貴重な品種です。 腕に覚えのある方は挑戦してみませんか? |
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