毎週のガーデニングのヒントと、インターネット上で公開されているガーデニングに関する動画などをご紹介しております。
一般に、多くの園芸植物、特に宿根草は欧米で改良されてきたものが多いので、
日本の梅雨や夏が嫌いです。
それで、「育て方」のところでは、「風通しと水はけを良くしましょう」と書くことが多いわけです。
ただ、そのくらいでは、真夏に枯れてしまうものが多いのも事実です。
その対策としては、真夏は水やりを控えて休眠させる、半日陰で養生させる、二重鉢や水冷鉢で涼しくする、
というのが、これまでの一般的な方法でした。
しかし、暑くて蒸れるのが嫌なのは人間も同じですから、
人間と一緒に鉢植えにして室内に持ち込めばいいのではないでしょうか。
この方法があまり普及しないのは、スペースなどの問題もありますが、
やはり室内では日照不足になることでしょう。
たいていの植物は室内で花が咲きませんし、光合成できずに弱ってしまうものもあります。
そこで我が家では、植物育成LEDライト「マイプラント」を愛用しております。
外出中のエアコン代さえ気にならなければ、エアコンをかけた室内で、マイプラントで植物を育てる、
これが究極の夏越し対策になります。
PR
この記事にコメントする
カテゴリー
最新記事
(01/18)
(01/11)
(12/23)
(12/23)
(08/02)
最古記事
(09/30)
(01/22)
(02/03)
(04/08)
(04/08)
お花の写真