毎週のガーデニングのヒントと、インターネット上で公開されているガーデニングに関する動画などをご紹介しております。
そろそろ関東以西ではハスが咲いてきました。
特に大賀ハスなどの古代ハスは人気ですね。
遺跡に埋もれていたハスの種子を発芽させた大賀博士の名前を取って大賀ハスと呼ばれていますが、
古代人と同じハスの花を見ているというのは、確かに浪漫を感じます。
また、お花の改良が進んでいなかった古代という点を考えると、
大賀ハスのような古代ハスは確かに当時としては抜群に美しかったはず。
お釈迦様がハスの葉の上に乗っておられるのも、このような背景があるのでしょうね。
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6月は挿し木の季節ですね。
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定番のアジサイだけでなく、木立性ベゴニア、ミニバラ、ハイビスカスなども簡単に挿し木できます。
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菊類も挿し木苗からコンパクトに育てると、かわいらしいですね。
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花木類は鹿沼土に挿すのが一般的ですが、
草花類はバーミキュライトに挿すほうが活着しやすいように思います。
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挿し木のコツは、水を切らさないこと、しかし、水を停滞させないことです。
活着するまでは日陰で管理し、肥料は施しません。
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一般の方が挿し木すると100%活着というわけにはいきませんので、
挿し穂の数は多めに用意して、多めに挿しておきましょう。
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また、発根促進剤を根に少しつけると効果があるようです。
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定番のアジサイだけでなく、木立性ベゴニア、ミニバラ、ハイビスカスなども簡単に挿し木できます。
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菊類も挿し木苗からコンパクトに育てると、かわいらしいですね。
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花木類は鹿沼土に挿すのが一般的ですが、
草花類はバーミキュライトに挿すほうが活着しやすいように思います。
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挿し木のコツは、水を切らさないこと、しかし、水を停滞させないことです。
活着するまでは日陰で管理し、肥料は施しません。
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一般の方が挿し木すると100%活着というわけにはいきませんので、
挿し穂の数は多めに用意して、多めに挿しておきましょう。
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また、発根促進剤を根に少しつけると効果があるようです。
白浜のフラワーパーク 平草原公園で、こぼれ種から芽が出たコスモスが満開だそうです。
秋のコスモスの花よりも大輪で見ごたえがあるようです。
堆肥を入れたりして土作りをしっかりされている賜物でしょうが、少し季節をずらせて栽培してみるのも、おもしろいかもしれませんね。
梅雨時の水遣りは案外むずかしいものです。特にベランダは風向きによって、雨がかかったり、かからなかったりします。
まず、バラなどの大きな花が咲いている鉢は雨のかからない場所に移しましょう。お花に雨がかからないようにすると、花が長持ちします。
水遣り時には、それぞれの鉢やプランターの鉢土の乾き具合を確かめてください。大雨の時でも、ベランダの鉢には全く雨がかかっていなくて、水切れ寸前ということもあります。
蒸れが苦手な植物は、思い切って切り戻して、風通しの良い場所に置いてあげてください。だいたい春先に花が咲く植物は、蒸し暑いのが苦手です。
アジサイのように梅雨が得意な植物もあります。特に草花類で暑さに強く花が咲き続けているものは、肥料切れにも注意しましょう。
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