毎週のガーデニングのヒントと、インターネット上で公開されているガーデニングに関する動画などをご紹介しております。
クリスマスの季節になりました。 クリスマスツリーやクリスマスリース、イルミネーションの準備はよろしいですか? 最近はLEDや光ファイバーを使ったものが登場して、以前よりも鮮やかで、かつ省エネになっているようです。 シクラメンやシンビジウムなどの生の鉢花もいいですが、クリスマスツリーやクリスマスリース、イルミネーションのような、やや自然ではないものも、うまく組み合わせてインテリアを考えてみると、貴女が大事に育てた鉢花も、より一層、輝きが増すものです。
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ようやくコスモス前線が鹿児島まで到達したと思ったら、京都はすでに紅葉一色でした。 今年は、紅葉も十月桜も遅れ気味ですね。 ところで、洋ランや熱帯花木の入室はお済みになりましたか? 入室が遅れると早霜の被害に会うことがありますので、注意しましょう。 入室時には、枯れ葉、枯れ枝を取り除き、病虫害の有無を必ずチェックしてくださいね。 温室やフレームの中で、他の植物に病害虫をうつさない様に、くれぐれも注意してください。 病虫害がある場合は、病気の部分や害虫を確実に取り除いてから、殺菌殺虫剤で消毒してから入室しましょう。 フレームでの洋ランなどの冬越し
だんだん寒くなってきましたね。 女子向け家電でのヒット商品はスチームウォーマーですが、植物だって真冬は乾燥しやすくてトラブルが起こりやすいものです。 北風にさらされると、温度が下がるだけでなく、乾燥も進んでしまいます。 寒さに弱い植物は寒冷紗などで北風を防ぐ工夫をしてください。 それから、いつも、お薦めしているガラス温室ですが、これは保温効果だけではなくて、密閉することで湿度を保つ効果もあるんですよ。
菊花展まっさかりですね! 今年は猛暑のために、出品数が減ったり、開花が遅れたりと大変だったようですね。 それでも、関係者の皆様のご努力で、各地の菊花展も何とか開催にこぎつけたようで、良かったですね。 ところで、そろそろ朝晩に冷え込むようになってきました。 シンビジウムやデンドロビウムなどの低温性の洋ランでも、最低気温10度を目安に温室や室内に取り込んでください。 また、寒さに弱い熱帯花木なども同じですね。 詳細は11月の園芸作業をご覧くださいね。
皆さんのご家庭の秋バラはいかがですか? 今年は猛暑の影響で開花が遅れたり花数が少なかったりと大変でしたね。 ただ、秋バラは春バラにくらべて、大輪で色合いが濃くなり、味わい深いものです。 真夏をできるだけ涼しく、水切れを防ぎ、風通し良くして管理することが美しい秋バラを咲かせる秘訣ですね。 ところで、メールマガジン「お花大好き!」の今週の特集は、ぐっと地味にオーナメンタルグラスでした。 オーナメンタルグラスは全くの脇役ではありますが、脇役がいるからこそ、バラのような主役が引く立つわけです。 皆さんのお庭にも、手間いらずのオーナメンタルグラスをワンポイントで入れてみませんか?
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