毎週のガーデニングのヒントと、インターネット上で公開されているガーデニングに関する動画などをご紹介しております。
明日からゴールデンウイークですね。 今年も、GWは各地でお花が満開です。 弘前の桜、加茂山のユキツバキ、市貝のシバザクラ、諫早のツツジなど、一部、開花が遅れている地域もあるようですが、ほぼ、平年並みの開花状況ですね。 こういう時こそ、GWにはお花を見に、お出かけしませんか? それから外出しない時には、室内の鉢を外へ出したり、花がら摘み、消毒など必要な園芸作業は目白押しですね。 その合間に、きれいに咲いたお花の写真を記念に撮っておきましょう。
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桜が散ってきました。 いよいよ春本番。 さまざまな木々や草花が芽吹いて、緑が深くなっていきます。 で、そろそろ室内に取り込んでいた熱帯花木や洋ラン、観葉植物を外に出す準備をしないとね。 まずは、その中でも寒さに強いアザレアやシンビジウムから、暖かい日の日中に屋外の半日陰にだして、様子を見てみましょう。 夜間は必ず取り入れること、寒いなと感じた日は外に出さないこと、長時間、直射日光に当てないように注意しましょう。 1週間くらい、この状態で様子をみて、大丈夫なようなら、それぞれの植物にふさわしい置き場所に移動して、日常の管理を始めてください。 この後、耐寒性の強い順に、植物をこの要領で外にだしていきます。 過去の状況を記録しておいて、自分が持っている鉢を外に出す順序を決めていくといいでしょう。 なお、何度も言いますが、春になれば病害虫の被害も発生します。 予備的にでも、この時期に農薬散布をしておくと、全体としての農薬散布量を減らすことができます。
12日にようやく仙台と福島で、桜の開花宣言が出ましたね。 津波の被災地では、桜の木も流されてしまったところも多いのでしょうね。 でも、時間はかかるかもしれませんが、1本1本、また桜を植えていきましょう!
今、桜前線は水戸と宇都宮のラインに到達したところですね。 あと、もう少しで東北大震災の被災地域に突入します。 一方、東京近辺は満開となりましたが、各地でライトアップが中止となっています。 自粛ムードと計画停電の中、しかたないのかもしれませんが、とても残念ですよね。 ところで、桜が咲きましたので、害虫たちも活動を開始します。 バラなどの花木や草花などの消毒を早めにしておきましょう。 また、ちょうど今頃は常緑樹の植え替えの適期です。 インターネット園芸大事典などを良くお読みになって、失敗のないように! 春になっていろいろな花が咲いていると思います。 開花している植物にはしっかり水やりするとともに、花がら摘みを励行しましょう。 鉢花や洋ラン鉢は暖かい昼間には、しっかり日光浴させてあげてください。 でも、夜間は、まだ気温が低いので、室内に取り込むのを忘れないようにしましょう。
桜の開花が遅れ気味だった関西地方でも、桜が咲きだしましたね。 海の向こうのアメリカの首都ワシントンシティでも桜が満開だそうです。 ところで、健康にはまず問題ないと言われても、福島県や茨城県では屋外でガーデニング作業をするのは厭ですよね。 特に屋外の家庭菜園の野菜を食べるのはちょっとね。 ただ、日差しが差し込む窓辺なら葉物野菜くらいは作れます。 つくばの科学万博で有名になった水気耕栽培なら、屋内でも清潔な環境で、野菜を栽培できますね。 水気耕栽培は養分の入った水に空気をいっぱい吹き込んで、植物の活性を高めて収量を上げる技術ですが、日当たりの悪さなどの悪条件を緩和する効果もあります。
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